6年 さわやかに気持ちを伝えよう

スクールカウンセラーの島田先生と、誰もがもっているアサーション権について学ぶとともに、自分も相手も大事にした自己表現の仕方について考えました。6年生は、ソーシャル・スキルの中の「かかわりのスキル」や「配慮のスキル」を十分に身に付けており、日頃の友達とのよりよいコミュニケーションの在り方について考えてきている姿が発言やロールプレイに表れていました。今後も、自分も相手も大切にした表現をしながらよりよい関係を築いていってほしいと思います。

6年 中学校体験入学がありました

6年生は、上市中学校で、体験入学をしました。

体育館で入学に向けての説明を聞いたり、地域部活動の紹介映像を見たりした後、希望した教科の体験学習をしました。

他の学校の6年生とグループになって交流学習をしたり、各教科の先生方から専門的な興味深い話を聞いたりしました。

6年生が最後の買い物学習、調理実習を行いました

1月11日(木)、6年生の調理実習がありました。
実習前に、スーパーに買い物へ行き、予算内で必要なものを必要な分だけ購入する学習をしました。
その後、事前に考えた栄養バランスや環境に配慮したおかずを、グループで協力して一生懸命に作りました。
試食では「おいしい!」という子供たちの笑顔があふれました。それと同時に、料理や買い物の大変さを感じ、振り返りでは家族への感謝の言葉を口にする子供もいました。
今後は、それぞれの家庭で活躍する子供たちの姿を期待しています!

 

6年カターレ富山「夢の教室」

 本校出身の碓井聖生選手を招いて、カターレ富山「夢の教室」を行いました。

 碓井選手は、サッカーを「楽しむ」ことを大切にしていると話をされました。また、自信をもつことや自分の長所を伸ばすこと、支えてくださっている人たちに感謝の気持ちをもつことも、夢の実現に向けて大切にしてきたと話をされ、子供たちはとても心を動かしていました。本校の卒業生が、小学5年生からの夢を努力を重ねて実現した姿は、子供たちにとっては、「自分もかなえたい」「かなえることができそうだ」と、心強く感じた一時になりました。

 

 話を伺った後は、碓井選手と一緒にサッカーをして楽しみました。これからも、南っ子みんなで碓井選手の活躍を応援したいと思います。

 

6年 総合・キャリア教育「保育園交流」

南加積保育園の先生から、保育士の仕事や園での生活について教わりました。また、教わったことをもとに、どうしたら園児と安全に楽しく活動できるかを考えて、準備を進めました。訪問当日は、園児の立場になって活動し、園児と触れ合う楽しさを味わいました。自分を見つめながら、よりよい活動を求めて、今後も学習を進めていきます。

第2回目学習参観・安全マップづくり・引き渡し訓練

第2回目の学習参観を行いました。4月から成長している様子を見ていただけたでしょうか。普段行っている清掃や1週間を振り返る「ふりかえりタイム」も見ていただくことができました。

(1年 算数「のこりはいくつ ちがいはいくつ」)

 

(2年 音楽「リズムを重ねて楽しもう」)

(3年 学級活動「ひ・か・る会を開こう」)

(4年 算数「角の大きさ」)

(5年 社会「国土の気候と特色」)

(6年 体育「思いやりワンキャッチソフトバレーボール」)

(つばさ級 生活単元「つくろう、遊ぼう!段ボール迷路」)

(あおぞら級 国語「漢字でゲーム」)

また、南山パトロール隊の方々にも加わっていただき、安全マップづくりを行いました。子供目線での危険箇所、パトロール隊や保護者の方々の大人目線での危険箇所を出し合い、付箋や地図に書き込みました。安全意識を高めるとともに、パトロール隊の方々の名前を覚えたり感謝の気持ちを伝えたりする機会にもなりました。

暴風雨を想定した引き渡し訓練も実施し、安全・安心な学校づくりに向け、学校と家庭、地域がつながる機会になりました。

地域・保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。

目標をもって取り組んだ上市町児童陸上競技記録会

上市町内の小学校5、6年生が一堂に集まり、全員種目の100m走や50mハードル走、選手種目の走り幅跳び、ジャベリックボール投げ、1000m走を競い合いました。

記録会まで、体育の時間等、一人一人が目当てをもって取り組み、練習の成果を発揮することができました。練習を積み重ねてきた過程を大切 にしてほしいと思っています。

5・6年 おおかみこどもの森づくりプロジェクト

 「おおかみこどもの森づくり プロジェクト」に参加しました。

 人と森がどちらも幸せに生きられる森にするためには、どうしたらよいか、西野先生の話を聞きながら、子供たちが考えるよい機会になりました。桜の木が、毛虫を退治するために葉の根元からクマリンという甘い匂いを出すこと等、植物が生き物と共存しながら命をつないでいく知恵についてたくさん学ぶことができました。

 ワークショップでは、「みんなが幸せに生きられる森をつくろう」「自分たちができることを取り組んでいこう」と、植林の時に使う藁の種を蒔きました。子供たちはそれぞれが蒔いた種のポットを家に持ち帰り、水やり等の世話をしながら、藁を育て、命をつないでいくための活動に取り組んでいく予定です。

 

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