17名の卒業生が巣立ちました

本日、令和5年度の卒業式を行いました。

17名の卒業生が、堂々とした立派な態度で本校を巣立っていきました。最上級生として、新たな伝統「思いやりヒーロー」を築いてくれた卒業生。温かい思いやりの心を広めてくれました。

今まで支えてくださったご家族や、共に切磋琢磨した仲間たち、そして温かく支えてくださった地域の皆様に感謝の気持ちを忘れないでほしいです。

卒業生みんなで歌った「ふるさと」の歌のように、母校「ふるさと」を胸に、さらに飛躍することを願っています。

 

児童会・委員会の引継式を行いました

6年生から、4・5年生に、児童会・委員会活動の引き継ぎが行われました。南っ子みんなが元気で、安全に過ごせるように、また思いやりの心やなかよしの輪が広がるようにと、取り組んできたことを紹介しながら引き継ぎをしました。

4・5年生は「がんばります」と力強く、決意を述べました。

まってるよ!1年生集会

1年生が来年度入学される保育園児さんを招待して、「まってるよ!1年生集会」を行いました。

音読や鍵盤ハーモニカ、なわとび等の1年生になってできるようになったことを紹介したり、一緒にゲームをしたりしました。

また、学校探検では、上級生の授業を一緒に見学したり1年教室で正しい座り方を教えたりしました。そして「給食はおいしいですか」「体育ではどんなことをしますか」と保育園児さんから質問してもらったり、手づくりのプレゼントを喜んでもらったりして、1年生はとても満足そうでした。来年度、一緒に学校生活を送るのがとても楽しみになりました。

   

なわとびチャンピオン大会を行いました

3学期に入り、ぴょんぴょんタイム(大休憩)でなわとびの練習を重ねてきました。今日はその練習の成果を競い合うチャンピオン大会を、全校みんなで行いました。

まずは個人競技。前回し跳びや後ろ回し跳び、あや跳びや交差跳び、二重跳びの中から、自分で目標を立てて取り組んできた技を選び、競い合いました。「目標を超えることができたよ」「さすが上級生はすごいな」と自分や仲間のがんばる姿に、満足そうな笑顔が広がっていました。今まで積み重ねてきた練習の過程を大切にしてほしいと願っています。また、「がんばれ」「もう少し」と励まし合う「あったか言葉」が飛び交い、会場全体が温かな雰囲気になりました。

続いて団体競技。縦割り班で、八の字跳びを競い合いました。上級生が下級生に入るタイミングを声かけしながら、心を一つに時間いっぱい跳びました。5分間で200回以上を跳んだ班もあるようで、結果発表が楽しみです。

4年 吉田科学館に行ってきました

プラネタリウムを観る前に、展示してある実験展示物やクイズに挑戦しました。プラネタリウムでは、学芸員さんから星について詳しく学びました。子供たちは、学芸員さんの問いかけに元気よく答え、星空を楽しみました。

6年 さわやかに気持ちを伝えよう

スクールカウンセラーの島田先生と、誰もがもっているアサーション権について学ぶとともに、自分も相手も大事にした自己表現の仕方について考えました。6年生は、ソーシャル・スキルの中の「かかわりのスキル」や「配慮のスキル」を十分に身に付けており、日頃の友達とのよりよいコミュニケーションの在り方について考えてきている姿が発言やロールプレイに表れていました。今後も、自分も相手も大切にした表現をしながらよりよい関係を築いていってほしいと思います。

南っ子の思いやりを振り返ろう集会

「南っ子の思いやりを振り返ろう集会」を行いました。

1年間、思いやりヒーローを目指して一人一人が取り組んできたことを振り返りました。

 

「挨拶永世名人」から、心がけていることを聞いたり、周りの人のことを思いやった行動をしているかを振り返ったりしました。

  

なかよし班で、温かい言葉をかけ合いながら楽しくゲームに取り組んだり、1年間を振り返って6年生から下級生にメッセージを贈ったりしました。温かな雰囲気が体育館中に広がりました。

 

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