6年ふるさと学習
10/15(木)、6年ふるさと学習が行われました。
上市町役場産業課の方から、上市町が誇る剱岳の秘密について教えていただきました。
1つ目は、氷河が存在することです。日本には7つ確認されているところ、なんと剱岳にはそのうちの3つがあるそうです。また、その中の1つである「池ノ谷氷河」は平野からでも確認できるとのことで、子供たちは「え、どれ?」「見てみよう」と興味を示していました。
2つ目は、剱岳自体を神としてあがめていたことです。誰でも登れるわけではなく、特別に修業した者だけが登れる山だったようです。日本最後の未踏峰でもあり、明治時代に初めて測量が行われたとのことでした。
次に、立山黒部ジオパークの方の話を聞きながら、上市町の地層や化石について学習しました。
地層の成り立ちを学んだあと、小石や砂、泥、水をペットボトルに入れて振る実験を行い、はっきりと分かれた地層をつくることができました。
その後、実際に稲村の地層を観察しながらスランプ構造という珍しい地層のでき方を学んだり、直接触って地層の成分の違いを確かめたりしました。長い年月によってつくられた雄大な地層を間近にみることで、上市町の自然にふれることができました。
これが、小学校生活最後のふるさと学習となりました。6年間を通して「ふるさと上市町」の自然や文化を学び、ふるさとを愛する心が育まれました。


