2学期は「つながる」をキーワードに

2学期がスタートしました。始業式では、校長先生より3つの「つながる」のお話がありました。

「挨拶やあったか言葉でつながろう」「よいところや頑張っているところを認め合ってつながろう」「一日一善でつながろう」です。

あったか言葉でつながるために、「ひとつのことば」という詩を紹介されました。

「ひとつのことば」 北原白秋

ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで なかなおり

ひとつのことばで 頭がさがり ひとつのことばで 心がいたむ

ひとつのことばで 楽しく笑い ひとつのことばで 泣かされる

 ひとつのことばは それぞれに ひとつの心をもっている

きれいなことばは きれいな心 やさしいことばは やさしい心

ひとつのことばを 大切に ひとつのことばを 美しく

 

この詩のように、各学級や児童会、南っ子みんなで、言葉遣いについて考えていってほしいです。

また、南っ子のつながりを深めるために、学校行事や日頃の学校生活の中で、3つの「つながる」を大切にしていきたいと思います。

 

さわやかな挨拶で2学期をスタートしました

民生児童委員の皆さんが、校門で南っ子を迎えてくださり、さわやかな挨拶で2学期を迎えることができました。

「おはようございます」と笑顔で挨拶をしてくださり、南っ子も元気いっぱい挨拶を交わしていました。民生児童委員の皆さんや南山パトロール隊の皆さん、そして地域の皆さんに温かく見守っていただき、子供たちは安心して登校することができました。2学期も、南っ子の素敵な挨拶を広め、地域の皆さんと挨拶でつながりを深めていきたいと思います。